Play Station 2

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本作は、聖央女学院(せいおうじょがくいん)を舞台に展開するアドベンチャーゲームです。
ゲーム期間は、6月〜翌年3月の9ヶ月間。 1月分が1エピソードという具合に、ストーリーが区切られております。
また、ストーリー途中で選択肢が出現することがあります。
12月までの選択により、以降は各ヒロインの専用ルートとなります。

音声は、ヒロイン・サブキャラクターなど女性キャラクターが「フルボイス」。
主人公・瑞穂は、要所を押さえた「パートボイス」となっております。

ゲーム中は、女学院らしい「乙女チックな演出」が各所で見られます。
雨や桜吹雪、背景などエフェクトに加え、「キラキラ効果」「薔薇枠」などの 演出が、ドキドキ乙女体験を盛り上げます!

随所に挿入されるイベントCGやディフォルメ描写にも注目です。

ゲーム環境も各種変更、調整が可能です。 バックログ機能もございますので、物語をうっかり読み飛ばしても安心です。
また、PS2版で追加された「おたすけナビ」は、ここでON/OFFが可能です。
お好みのスタイルでゲームをお楽しみください。
(おたすけナビの詳細は、『PS2の新要素』でご紹介しております)

ゲームクリア後は、音楽鑑賞、ムービー鑑賞などおまけ要素が出現します。
また、特定のヒロインをクリアするとプレイできる「おまけシナリオ」もございますので、 ぜひすべてのストーリーをご堪能下さい。



聖央女学院
せいおうじょがくいん
 主人公の五代前の祖先が明治十九年に創設した由緒ある女学院。
日本の近代化にあわせ、女性にもふさわしい教養を学ぶ場が必要、という理念に基づいて創立された。
イギリスのパブリックスクールを原型としており、 基督教的なシステムを取り入れた教育様式は現在まで連綿と受け継がれている、 いわゆる『お嬢さま学校』である。

 戦後再建時に幼稚園から大学院までの一貫教育施設となるが、 その基本的なスタイルは現在も変わらない。
慈悲と寛容をモットーとし、年間行事にはボランティア活動や基督教礼拝など、宗教色も色濃い。
 それに加えて日本的な礼節・情緒教育も行われているため、 普通の義務教育機関とはいささか趣が異なる点が多い。
生徒の自主性を尊重するため、服装規定等校則もゆるいが、 エルダー制度などを見て解る通り、生徒内自治がある程度効果を上げており、 大幅な校則違反はほぼ見受けられることはない。
 それだけに、若干世間から隔絶した感もある。

エルダー制度/Elder sister award
えるだーせいど
 書いて字の通り、「Elder sister…一番上のお姉さん」という意味で、「全校生徒の頂点に立つ生徒」と 云う意味合いがある。
 通常学園生活では「エルダーシスター」では些か長いので、 日本人らしく文意を無視して「エルダー」と呼ばれるようになった。

 手本となる最上級生を生徒達自らが選出するという民主的なシステムで、年一回六月の末に 発表される。
 生徒会役員が前期役員の指名推薦+信任制で決定されるのに対して、 エルダーは全生徒の支持によって誕生し、その発言力は時に現職の生徒会長をすら凌駕する。
 因みに、エルダーに選出されるには総有効票数の75%以上というとんでもない得票数が必要で、 達しない場合は空席となる。
 従来は生徒会長が並立で擁されることが多い。
 ただ、得票者が他の得票者を支持することによってその人物の持つ得票自体が支持した相手に加算されるといった、独特のシステムも存在するため、 エルダーが空席になる場合はそれほど多くないのである。
 加えて通常の生徒会選挙と違い、 学院内ではエルダーに対する関心が極めて高いため、 選挙活動や事前の広報活動は全く必要がないほどであることも大きい。
 エルダーとして選出された生徒は、七月から卒業までの間全校生徒から「お姉さま」と 尊敬を込めて呼ばれることになる。
 これまた奇妙な話だが、同学年である最上級生達も やはり呼び方は「お姉さま」である。

ま、それこそが「Elder sister」と呼ばれる由縁ではあるのだが。